健康寿命ってだいじ

シニア生活日記、片付け・趣味・目標はこの状況が落ち着いたら、限られた資金で短期留学に挑戦したい

写真・書類・ビデオテープの整理

ごきげんようビビです。

何十年も保管していた書類や写真・ビデオテープの整理を随分かかったが、なんとか終わりそうだ。

書類はファイルからシュレッダーへ

今まで、どうしても決心できなかった書類の片付け、思い出は心にあると言い聞かせてシュレッダーにかけることにした。

 

自分は学生時代から旅行に行くと、ノートに必ず行程・費用・行ったこと・感想を簡単にまとめていた。

このノートをどうしても片付けが、出来ずにいた。資料をホチキスでとめたりしたノートなので、一気にシュレッダーにはかけられない。

まず、ホチキスの針を外しそれから、のりで貼ったチラシをとり、ノートを一枚ずつ外してシュレッダーへ。

数冊のノートと思っていたが、片付けを始めるとあちらこちらに保管されていて、結構なノートの数になっていた。

 

本当は、これくらいは保管していても良いではないか。と思ったが、このノートは家族が必要とするものかと考えたら、不用物になる。

また、見られた時にどう感じるかと考えたら、自分の手で廃棄した方が跡形なくてよさそうだ。

 

ビデオテープはSDカードへ

ビデオテープをSDカードに移せる品物を購入してあったので、操作を思い出しながら使ってみる。

使用するものは、VHSデッキも必要なので用意してデータを取り込んでみた。確認する画面があるので、見るとデータがうまく保存されている。

これで、たくさんあったビデオテープが片付く。

一日では終わらないので、時間をみながらチョクチョク行うことにした。

かさばるテープ、劣化しやすいのでSDカードに保存でき一安心。置き場所もカード保存ファイルに収まるので、さっぱりと数センチで済む。

VHSデッキも古くなっていたので、いつ壊れてしまうかハラハラしていたが、無事データが移動できてよかった。

もし、専門店に依頼したら結構なお値段になるだろう。

いつかやらなきゃと、思っていた気持ち心残りがなくなり良かった。

写真はスマホで撮影、SDカードへ

写真は複数並べて、スマホであらたに撮影してカード保存した。

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桃色紙のように複数写真を並べ、スマホで撮る

古い写真は多少写りが悪くなるが、それでも大量の紙で保存するより、後々の行動が楽になるのでそれで良しとした。

もし、いらなくなったら、データを消去するだけで済む。

何十年もの写真、たくさんありすぎて数週間はかかった。

古い写真はニオイもでてくるので、感謝の気持ちと一緒にシュレッダーへかける。

どうしても、紙でとっておきたい写真は、無理に処分しない。自分の気持ちと向き合いながら行えばよい、いつでもシュレッダー出来るのだから。

親戚もこの方法で写真整理を始めて、スマホ保存はSDカードへしている。

写真のネガはすべてシュレッダーへ。ネガからデータ化する方法もあるようだが、自分は思い出した時にチョコっと見れば気が済むので、この方法にした。

また、ネガをデータ化する道具を購入するつもりもなかった。

 

写真館で撮った成人式・結婚式・七五三等の写真は、枠を外して写真を取り出して、一冊の100均ファイルの中へ入れた。

 

自分の分厚い卒業写真は、自分のクラスのみの写真を綺麗に切り取り数枚で保管した。

自分の同級生の名前も忘れかけているのに、他クラスの写真があってもわからない。

 

気持ちの整理

物置・衣類・着物・写真・書類等を片付けていくうちに、だんだんと肩の荷が下りていくような感じがした。

家が片付いたら、シニアの自分がこれから何をしたいのか、気張らずにゆっくり目指したい事があるか、とか余裕ができ自然と考える時間が、増えて気持ちの整理もついてくる。

片付けの作用は、環境整備・思考整理につながる。

 

 

絵付け

ごきげんようビビです。

家具に絵を付けることに魅力を感じて、随分長期間講習に参加したことがあった。

物置を片付けていた時、いろいろな小物が出てきました。

白木材トレーの絵

大きなお盆トレーが、いくつも重なって保管されていた。

これとは別の絵は、毎年描いているが、これはもうずいぶん、ご無沙汰状態だ。同じ花を繰り返して描くより、のびのびとした風景が好きだから…個人の感想です。

早速、保管のトレーを見てみると、途中で保留状態(最後まで仕上げていない)ものがあった。

これらを少しずつ、家にいる時間に仕上げていこう。

保留状態のトレー

表と裏全体にベースになる色を塗るのだが、裏には塗っていない。

表だけベース色と花がしっかり描かれている。

さっそく、色をつけることにしよう。

 

 手 順

  • トレー裏の白木材をやすりで、滑らかになるまでけずる。触って、木のささくれが無い状態まで、そしてカスをよく払いのける。
  • 下地の色を塗る準備 下地の色が、筆につけてスムーズに動くように、よくかき混ぜ濃さを調節しておく。
  • 下地色をパレットに、使用分くらい取り出す。筆につけて、白木材を塗っていく。
  • 一度塗ったら乾かして、やすりをかけて、もう一度 下地色を塗る。この作業を2,3回繰り返すと色が濃くなりしっかりと白木材が染まる。
  • 乾かして、仕上げ作業になる。                          
やすりがけでツルツルにする

何回もやすりをかけることで、仕上げもきれいになる。

もし、木のささくれがある状態で絵を描いたり、仕上げ作業をすると出来上がり後も表面にザラつきが残り、雑に仕上がってしまう。

最初の処理は、面倒でも丁寧に行う方がよい。やすりをかけて色をつけ、やすりをかけて色をつける。この工程はとても大事だと思う。

 

自分は時間が無く、簡単にやすりをかけ下地色を塗り絵を描き、仕上げ作業の経験があるが、残念なことをしたと満足できなかった。

 

本来は仕上げ作業まで行うが、作業はお天気の関係もあるので、白木材の下地色まで行うことにした。

今回は下地色を3回塗った。乾いたら、次の手順に。

下地を塗るのは、さほど腕がおちたとかは関係ないので、何も思考せず取り組める。

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全部塗ったトレー

 

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塗り残し白木が見えるトレー

 

これで、仕上げをすると違う雰囲気になる。

 

昔は、家の中にある家具全部に絵を付けようと考えていたが、親戚に止められた。「全部にこの花の絵をつけたら、にぎやかすぎる。」っと、今では笑い話。

現在は、白木材のシンプル感が好きなので染色はしません。

 

やっぱり、絵はいいなぁ。好きなことに没頭できるのがいい。

   

 

襦袢生地でリフォーム

ごきげんようビビです。

少しずつ家の中の物が減ってきたので、服や襦袢の生地を利用してリフォーム時間を作る。

襦袢生地でリフォーム

素材がウール混のロングベストを貰ったが重い。

裏地を付けて少しでも重みを感じず、スムーズに着れるようにしてみた。

裁断したままの襦袢があったので、襦袢の生地でリフォーム、裏地にするため背中に合わせて付けた。

丈も長かったので、自分に合わせて折り縫った。丈をカットしなかったのは、ベスト生地が暖かだったから。

裏地使用素材はシルクなので、着心地がよい。

全部手縫いの自己流、数回洗濯したけれど、問題無く着れています。

元の持ち主さんが見て、雰囲気が全然変わって素敵と褒めてくれた。

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襦袢生地で、裏地を付けたベスト

リフォーム前のベスト、写真撮っておけば比較できたのに残念。

 

手放す時の感情

片付けを始めてから、いろいろな物を手放しました。

そのとき感じた執着の気持ちが、一番大変だった気がする。

自分が気に入って購入したものなので、いろいろな葛藤がある。

ずーと昔両親から買って貰った、記念の品や思い出の品。

すぐに捨てられる物は、古くなって破れていたり、色あせて生地が弱くなったりしているもの。それでも、お気に入りの服は、染色して使えないか考えたりした。

販売先に問い合わせて、染色して着用できる素材か確認したこともある。

でも、手間とお金をかけてリフォームしても、すぐ使用できない状態になる可能性が高いので、ウエスにする方が良いと思い直す。

 

高額なのに、あまり手を通さなかった衣類には、「いつか着るだろう」と未練のキモチで処分ができない。であれば、少し様子見にするが、経年劣化でボタンが壊れたり、生地が弱ったりを自分の目で確かめることになると、手放す時の感情が諦め状態になる。

生地を使ってリフォームや小物にしよう。

後悔の気持ち

手放して後悔の気持ちや口惜しい気持ちも何度も味わった。

不思議なもので、パッパ、パッパと不要物を分けていると、何だか全部いらない気がしてくる。疲労が出始めたら要注意、物がなかったら、こういう思いしなくても済むのに。楽だろうなぁ…と良く思った。

そして、よく考えずに手放した物に、後日「シマッタ」あれ欲しかったのにと気づく。

必要・不要と判断するのは、疲労を感じない短時間のみで行うことにした。

後悔したものはあるが、それが無かったら不自由さを感じると言うものではないので、感謝の気持ちと一緒に、後悔した気持ちを受け入れると少しは納得できる気がする。

今は迷った物は一旦保留にするが、だいたい後日処分することになる。

年齢が若ければ、そのまま持っていても良いと思う物もあるが、それなりの年齢になったら潔く決心することも必要だと常々感じる。

片付け方法は巷では沢山あるが、結局は自分で納得、判断、行動しなければならない。

 

今後は、今までのたくさんの勿体ない感情を受容しながら、いろいろな方法で自分が手に入れたものを、活用していこうと思っている。

 

 

 

 

衣類・着物収納

ごきげんようビビです。

整理ダンスや和ダンスを廃棄した後に、どのように衣服や着物を片付けるか迷った。最初はクローゼットに収納できる、高さのない桐タンス(着物用)の購入を考えた。

クローゼット収納

部屋着や普段着の服は、以前から使用しているクリアボックスの蓋を外し、取り出しやすいようにして、クローゼット内に並べたクリアボックスの一番上に置いた。

 

季節外れの服もワンシーズン分ずつ、ボックスに分けて入れて見出しラベルを貼り、何が入っているかわかるように管理。

季節によってボックスの順番(一番上に置く)を入れ替えるだけで、衣替えが出来るようになった。

スカーフ類・ハンカチ類・下着類は更に小さいboxに綺麗に整理し、使用頻度の高い順番に並べる。

未使用品も専用のボックスを一つ作った。

合計6個になったが、クローゼットの中に収まり、さらに隙間があり家電も収納出来るようになった。

 

ボックスは、すべて以前使用していた物を、きれいに洗って乾かし使用。先に不用な物を、ある程度整理済みだったので、空いている物が数個あった。

 

本当は引き出し式の方が、箱型より衣替え無で一年通して使用できるので良いのだが、わざわざ購入はしない。何でも使えるものは使って、壊れてから検討することに、考えを切り替えた。

クローゼットポール

ベスト・スーツ・ジャケット・コート・パンツをハンガーに掛けて、吊るす。

会社や行事に参加する服は、だいたいシーズンごとに数枚と決めて、あとは手放すことにした。

 

これでクローゼットを開けると、何がどこにあるのか把握でき、すぐに出し入れができるようになった。タンスがあった時とは違い、だいぶストレス無く簡単になった。

部屋も広くなり、掃除もしやすい、満足。

着物の収納はどこに

高さのない桐タンスを購入予定だったが、もう一か所クローゼットがあったので、そこを使用することにした。

そのクローゼットは押入れのように棚が二段ついていたので、それを活用。

着物の直置きは、好きではなかったので、以下の物を購入準備した。

  • 桐すのこ 5,450円
  • 湿気シート  シリカゲル一巻 5,800円
  • 着物たとうし(着物枚数分)4,000円

   合計   15,250 

すのことシートは長期間使用可能で、10,000円ちょっとだったのでよしとする。

桐たんすの購入は50,000円ほどと思っていたので、自分的には倹約になった。

 

棚と着物の間に風を通したいので、桐すのこを敷いた。その上に、除湿シートを置き、和紙たとうしに包んだ着物を数枚ずつ置く。

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クローゼット棚置き着物

着物の小物は、箱に入れたが、密閉しないようにした。

毎年1回たとうしを交換しながら、風通しすればよい。虫食いも防げると思う。

 

部屋の空気入れ替えをする時、クローゼットも開けて匂いが、こもらないようにしている。

着物はもう着る機会は、あまりないと思うけれど保管場所があるので、全部手放すことはしない。思い出もあるし、それでも袋帯、付け下げ、羽織等、かなりの枚数を差し上げたので、徐々に考えていこうと思う。

 

「着物類は枚数が多くても、訪問着・付け下げ・小紋・色無地等シルク素材で高価な物でも、数千円でしか引き取って貰えない。」と知人が言っていたので、それなら失敗覚悟で着物をほどいて、リフォームするのもありかな。と考えている。

 

 

 

 

 

 

 

 

片付け

ごきげんようビビです。

2年程前から、家の片付けを始めました。

物置の片付け

趣味の道具が入っていたり、参考書、本、カセットテープ、文房具、小物など、さまざまな物が詰め込まれていた。ストーブ、白木材の小さな机、椅子、プリンタ等。

一度全部を出して、必要な物、不必要な物を分ける。

不必要なものは処分したり、譲ったり、粗大ごみに依頼したり、いろいろ、とにかくできるだけスペースがあくようにしたかった。

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絵付けをする為に、保管してあった白木材
小さな部屋の不用品

いつも見て、みないふりをしていた部屋。

ラグも汚れてきたし、シーリングライトも取り替えたい。

この部屋にもパソコンや、あまり使用していないプリンタ2台。片付けの大変さが身に染みる。

プリンタ2台・パソコン用の机・椅子・ラック3台は粗大ごみへ依頼 

自分が使用した教科書等は資源ごみへ

クローゼット

形の古くなった服、似合わない服、貰った服も古着寄付をしたり、譲ったり、使い捨ての雑巾にしたり。

寄付は4回ほど利用させてもらった。スムーズに手放せるので良い方法だと思う。

バッグも収納していたので、見直すと忘れていたものが出てきたので使用する。そのバッグまもなく壊れた。経年劣化、何でも旬の内に、使用しないと残念なことになる。

全部のバッグを日陰干しにして、風を通す。ブランドバッグ2点を売却予定しているが、いくらにもならないだろう。

ブランドの靴を7点ほど、宅配買取へ出す。新品同様の靴1点とあと数点は数百円、

その他は値段がつかない。断るとまた業者を見つけたり時間がかかるので、それで依頼する。査定価格の 4,000円弱の金額では一足の値段にもならない。が引取先があっただけでも良しとした。

タンス2竿・三人掛けソファ-

整理ダンスと和ダンスを中味を全部出して、三人掛けソファーと一緒に指定業者の粗大ごみ屋さんに依頼した。3点で2万円を超えた支払いだが、自宅から搬出作業して貰ったので助かった。

万が一の時に、家具の下敷きにならないように、大きな物は早く片付てしまいたかった。

これから大きな物を購入することは、ないと思う。処分する時の手間を考えたくないから。

宅配買取利用してみた

【明細】
■書籍→ 9点/465円
■お値段のつかなかった商品→18点 

   

レコード

【明細】

■レコード 6点/810円

 

服と靴

【明細】

■ブランドTシャツ   1点/50円

■お値段のつかなかった商品→ブランドポロシャツ 2点  

■ブランド革靴    1点/3,200円

            〃          2点/ 400円

          〃           2点/ 200円 

          〃           2点/ 100円 

     〃    新品靴下  2点/ 20円

         

             合計         3,970円

 

 

店頭利用

もう使わなくなったアクセサリーは、店頭買取屋さんを利用。

女性の担当だったので、和やかに話が進む。ある程度の金額がでたら納得して、手放そうと考えていた。

このお店を含めて3軒まわったが、一番丁寧な対応で納得した値段だったので決めた。

帰宅途中に焼肉屋さんで、焼肉弁当を購入してお腹も満足だ。

ふっと思った、服をたくさん購入しないで、貴金属のアクセサリーを買った方が良かったなと。後の祭りだけれど。

 

まだ、全部片付けが済んだわけではないが、だいぶ過ごしやすくなったと思う。

年齢を重ねると、家の中で使用していない物の整理は、居心地よく暮らす為に必要だなと感じている。

少しずつ片付けを進めよう。

 

 

 

 

 

ブログの設定

ごきげんようビビです。

ブログで感じたこと

ブログを始めて3週間ちょっと。ただ自分で思っている事や書きたいことを、日記みたくずらずらと、書いてアップして終わりだと簡単に思っていた。

でも違った、あれこれ表示させたい事・したくない事どこをどう変更すればいいの?とあちこち触っていたら、もとに戻すのが大変。つい声が出てしまう、あ~じゃなくて、こうすればと一人でブツブツお念仏のように。

そのうち本人のバッテリー切れで思考力ゼロ、だけどおかしな表示が出たままにはしてはおけない。後で何をどうしたのか、分からなくなったらどんどん複雑になってしまう。手に負えなくなる前に、何とかしてもとの状態に戻してから休憩に入ろう、と必死だ。

なにをするにも一歳でも若いうちに行動しないと、どんどん難しくなるなぁ…と感じてしまう。視力も老眼と近視、スマホを見る時は眼鏡をはずし、パソコン入力する時は眼鏡が必要とやっかいだ。

そしてブログの設定が、相違してなかなか開けなかった。最後には残念だけど諦めよう、ブログ。また、最初からやれば勉強になるし、いいや。と少々投げやりな気分で、ショックになっていた。

気分転換に散歩へ、帰宅後またパソコンに向かう。簡単にこのブログにたどりついた。自分の思い込みで、設定が一単語抜けていただけ。

安心感でドッと疲れを感じた。今日は大好きなペパーミントの精油で芳香浴をして癒されよう。

さまざまな表示

「お問い合わせ」や「プライバシー・ポリシー・免責事項」の作成、プロフィールの入力やリンクの仕方も何とか調べながら対応した。

同世代のシニアの方は、誰に尋ねてブログを作成しているのだろうか。

趣味のパソコンサークルで、教えてもらっている人もいるそうだが、一人で調べながらの作業は、自分には根気がいる。

ブログを始める前に2冊、ブログの本を購入したが、初心者向けの本ではなかったような気がする。

今考えると準備が、整っていないのにバナーの貼り方もわからず、ランキングに参加したりとチグハグな行動が多かったように感じる。そして順位が気になり、毎日簡単な短い記事で投稿する形式が数日続いた。

記事タイトルからの派生

一度立ち止まって、冷静に考えた。数回投降後に前の記事を読み返すと、中途半端で終わっているように感じた。

あの文章から自分はこういう風に思ったりしたよなぁ…こういう体験もしたし、ブログを備忘録的にしたいと思っていたので、派生した感情等を追加することにした。

長期記憶を使いながら、そうエピソード記憶からどんどん湧き出る、この作業は以外に楽しい。

そして、もう少し早くから、ブログをはじめればよかったと思う。操作の煩わしさもあるが、それだけでは無い。過去のさまざまなことを詳細に記せたのに…

例えば、旅行先の現地での体験・費用・許可を得て写真を撮ったり等。

プロフィール画像

プロフィール画像を変更しようか、どうしようか、迷っている。自分で撮った大好きなお気に入りの写真、いつもパソコンでブログを見ると最初に表示される。小さい丸の中に。でも、自作の画像の方がよいかな?と感じ始めている。

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ビビの自作

ブログで最初に取り掛かったことは、登録と画像つくりだった。ワードの図形で作ってみた。

ブロガーさん達はどうしているのか、いろいろなアプリを使用しているみたいだが、自分ではこれ以上、頭に詰め込める余裕がない。シンプルに出来るものと考えた。

意外と作業が始まると、楽しくって時間を忘れた。終わってプリントアウトしたら、予想よりも出来栄えがよく気に入ったので、ビビの画像にすることに決めた。

変更するなら早い方がよいと思っているが、あの海の風景も捨てがたい。

ブログ用ノートを作る

自分は何かを始める時は必ず、ノートを用意する。アナクロのやり方だが、毎日ブログで行ったことを日付と内容を書き込む。

全部記入すると、さすがに何をメモしているのか分かりにくくなるので、ポイントをまとめる。

そうすると、自分が何をしているのか理解が深まる。

インターネットで調べたことも、一つの設定が何通りのやり方もあるので、自分に合っているものを見つける。有難いことに諸先輩のブロガーさんが、たくさん情報発信してくださっているので、参考にしています。

新しい知識は脳を活性化する。健康寿命も沢山のびたに違いない。

 

 

 

 

 

セールスの電話

ごきげんようビビです。

先日、在宅時に固定電話が鳴った。最近よく鳴っている(通常は詐欺電話防止のために留守番電話対応にしている。)留守番電話応答になると「ブチッ」と切れる。どうせセールスだろう、でも何の電話か興味が出る。

電話の内容

とりあえず受話器をあげて通話をしてみる、自分は黙っていた。あちらも黙って、こちらの様子を伺っている。失礼だな、と思いながら、あちらがかけてきた電話だから、料金は相手持ちこのまま待っていたらどうするかな。とも思ったが時間の無駄だだ。

先に「もしもし」と言うと相手も「もしもし」と、女性の声で突然名前も言わず「カメラあります。なんでもいいんです。カメラがなくても三脚だけでも引き取ります。」

カメラが有るも何も返事していないのに、再度常識はずれな女性だと感じながら対応。

「あ~、先日片付けていたらいくつも出てきたけど廃棄した。」簡単操作のカメラを処分したばかりだったので、あれらのカメラ売れたのかな勿体ない事をしたなと思った矢先、「カメラだけじゃなくてもいいんです。貴金属や時計、高額な物なんでも買取します。」やはり、買取屋のセールスの電話か「お持ちですか?貴金属、お伺いします」と勝手に話を進めてくる。

こうやって高齢者の自宅に行く段取りをつけるのか?随分、ひどい手口だな。と思いながら自分は用事があったので、この辺で電話をきることにする。

でも何も言わずに切ったら、今後何回もかけてくるだろう。丁寧に「ありがとね。もう処分する物ないし、これから仕事でリモートワークが始まるの」と伝えてみた。

そのとたん相手は「あっ、すみません。お仕事なんですね。」と言いすぐに通話を終わらせた。その後電話は一度もなく、固定電話はブチッ音もせず、おとなしい。

買取屋の女性は、きっとこの家に日中老人だけではなく家族もいる、リモートワークと言っただけだが、いろいろなソーシャルの繋がりがあると思い、押し買い・アポなし訪問買取等情報も知っていると感じたのかもしれない。

もし自分が買取を利用するなら店頭買取にする。納得した値段で取引したい。

固定電話

いずれ固定電話はやめようと思っている。現在、固定電話の社会的信用はどうなのかな?毎月2,000円前後の支払いをしてセールスや悪質電話だけがかかってくる状態だと、煩わしく感じるだけ、検討する余地あり。 

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日中ポツンとひとりでいる高齢者だったら、電話がなると昔の黒電話時代の感覚で、すぐ出てしまうかもしれない。もしかしたら、孫かも、兄弟姉妹かも、古い友人かもと期待して、そういう心理の悪用はいただけない。

粗大ごみ回収業者

粗大ごみの回収業者もいろいろで、悪徳不用品回収業者もいる。本当は市区町村で回収している粗大ごみに出せればよいが、玄関前(道路)まで出さなければならない。

家の中からの搬出作業は重量があり出来ないので、不用品回収業者に依頼するようになる。インターネットで調べて依頼を考え、口コミを見る。良い評判が多いが、どうしようか。

一度、市区町村に尋ねてみよう。粗大ごみ課に道路まで運べないので、自分の居住地近辺の粗大ごみ登録業者を教えてもらう。

早速、最も近い業者に問い合わせ、事情を話し見積に来ていただく。金額が納得したので、依頼。業者のスケジュールがついたので、その日のうちにスッキリした。

登録業者なので安心できる。その一年後も同じ会社に、大型家具の引き取りを依頼した。

なんでもわからないことがあれば、一度行政に相談するものだな。とつくづく実感した。

でも、数年ほど前にインターネットで探した家の修繕関係業者はすごく満足したよい方達だった。

どういう方法がよいとは一概には言えないが、なんでも自分で納得してから行動しよう。焦らせて契約させようとする業者は要注意と心掛けている。