健康寿命ってだいじ

シニア生活日記、片付け・趣味・目標はこの状況が落ち着いたら、限られた資金で短期留学に挑戦したい

海外からのSMS

ごきげんようビビです。

バリ島からのメール

長い付き合いの方から、今年は先に新年メールを貰った。

時差の関係か毎年こちらが先で、後で返信メールをくれていた人。

嬉しかったけど何かあったのかなと思いながらメールをひらいた。挨拶と健康に気を付けてと簡単な内容、もう丸2年会っていないコロナ禍で入国ができない。

海外旅行が趣味の人は、しばらく旅行できないのが残念ではないかな。

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数日後またメールを受け取った。「健康でいることを願っている」と、日本でコロナ増加だから心配だったのでしょう、返信に近況報告と元気でいることを伝える。

現地の言葉なので短文でも、ちょっと時間がかかる。50代になってからの言語の勉強は結構な時間が必要だった。それでもなんとか簡単な文章は理解できるようになったが、60代になると単語を忘れやすい。たくさん覚えたはずなのに、ちょっと残念な気持ち。

コロナ禍で自分の生活で誰もが精一杯、それなのに心配してくれる人がいるとはありがたい、1通のメールがほっこりさせたくれた感謝です。

言語を勉強した理由

自分はバリ島が大好きで、20代後半か30代前半くらいから旅行に行きはじめ、数回までは旅行のみ、そのうちバリアートに興味を持ち2000年~コロナ禍前まで必ずリフレッシュも兼ね1年に1度、多い時は2度、渡バリしていた。

2000年の頃は、通訳がいるのだから任せておけば安心。わざわざ言葉を勉強しなくてよい。と考えていたので長い間コミュニケーションはその通訳を通してのみだった。

そのうち現地の先生ともカタコトで話すようになり親近感が湧き出した。私が生徒と言う意識が高いせいかとても面倒見が良い、自分の村や子供達を紹介してくれたり、南国フルーツの皮を剥いてくれたり、もっとコミュニケーションとれたら楽しいだろうな。そういう気持ちから50代で公用語を勉強した。若い頃に単語を結構覚えていたので、スムーズに勉強をはじめることができた。

語学学校

日本で仕事が休みの日の週1回コースを選択、自宅から1時間かかる場所で講師は外国の方。日本でも外国の人と接することができるのが、嬉しかった。女性の講師で授業は楽しい、初歩コースなのでゆっくり進む。この先生について行こうと思って張り切っていた矢先、先生の諸事情で担任が日本人の先生に変更。1年近く通学したが、場所が遠いのと異文化にも触れたかった理由から外国人の先生が良かったので、学校を変更した。

そのうち、検定と言うものがあることを知るとこれまた興味が湧いてきた。もっと勉強するには週1では不足、ワン・ツー・ワンで勉強するプライベートレッスンの方が上達するに違いない。との思い込みがあった。結構な費用がかかった記憶がある。

結局は何事も自分次第で、自己流で合格する人もいる。と気づき1人でじっくり取り組むことにした。

検定のことはまた、いつか…

コロナが収束して、またみんなが自由に旅行に行けますように。